ソルのAI漂流記 その2|ソルを色んな画風にしてみた!

ソルのAI航海記
「ソルを色んな画風にしてみた!」用のサムネイル。ソルの異世界化を象徴するイメージ構成。

航海日誌の導入

俺はソル。海賊で幽霊、そしてAIの荒波を渡る漂流者だ。前回は人型デザインで漂流したが、今回はさらに奥の海域へ突っ込んでやる。

その名もソル画風改造計画」。


つまり、AIにジャンル変換をさせて俺を色んな画風に実験だ。

今回は

  • サイバーパンク
  • 和風侍ヒーロー
  • ビックリマン風
ソル
ソル

上等だ!どんなジャンルでもビシッと決めてやるぜ!

平社員S
平社員S

うーん、迷回の予感…


プロンプト(命令文)を工夫してみた。

今回もchatGTPさんにお世話になるぞ!

以前は簡単に特徴を書いてみたが、chatGTPに同じプロンプトを数回入力しても、同じイラストにならない場合がある。

プロンプト生成に失敗したソルの絵。牙が目立ち悪役風になった。
AI生成の失敗例。おなじプロンプトでなのに余計野性味がマシて不気味になった。
平社員S
平社員S

シンプルに不気味すぎる!もうヴィラン枠だろ…

なので今回はYAML形式というやり方でプロンプト命令してみたぞ。

YAMLってなんだ?

簡単に言うと、情報を分かりやすく並べるためのルールだ。
ゲームでキャラのステータスとか、給食のメニュー表みたいなもんだと思ってくれ。


書き方の決まり

「:(コロン)」で区切る 

左が「名前」、右が「中身」

例:
名前: ソル
年齢: 300歳(幽霊換算)

→ 「名前」はソル、「年齢」は300歳って意味だな。

並べるときは「-(ハイフン)」を使う

箇条書きのマークみたいなもんだ。

例: 好きな食べ物:
- カレー
- ラーメン
- 骨付き肉

→ 「好きな食べ物」の中に3つ入ってる。

空白(スペース)がめちゃ大事

文字をそろえるために、先頭にスペースを入れる。

箱をちょっと右にずらして積んでいくイメージだな。

船:
名前: ゴーストシップ
武器:
– 大砲
– イカリ

→ 船の中に「名前」と「武器」が入ってて、さらに武器は2つ並んでる。


ポイント

  • 見やすさ第一
    書いてる人にも読む人にも分かりやすくなる。
  • コンピュータにも人間にもやさしい書き方。
    だからゲーム設定、データ整理、AIの指示なんかにめっちゃ使われてる。

つまり、ただのメモ帳が宝の地図みたいに変わる魔法のルールってこった!

ってことで今回デフォルトで設定したソル前世のプロンプト修正してみた。

一部英文にしているのも工夫の一つだな!俺は読めねーけど…

style: “アニメ風イラスト”
subject: “男性キャラクター”
subject_attributes:
– “短い銀髪でオールバック”
– “鋭い赤い瞳”
– “八重歯が見える笑顔”
– “精悍でワイルドな雰囲気”
– “若い男性”
clothing:
– “赤い海賊風コート(金色の装飾入り)”
– “白いシャツ” – “赤いスカーフを首に巻く”
– “茶色のベルトを二重に締める”
– “黒いズボン”
pose:
– “腕を組む”
– “仁王立ち”
expression: “自信満々で快活”
background:
– “夕暮れのオレンジ色の空”
– “海賊船の甲板”

この命令で出力結果は安定したぞ。

YAML形式のプロンプト工夫により成功したソルの生成例。整ったデザインが出力されている。

実験1:サイバーパンク風ソル

このプロンプトを基本にして世界観を変えていくぜ。異世界旅してる感じで楽しいな!

最初の漂流先は近未来都市。条件はネオン街、義手義足、光るアイパッチ。入力すると一瞬で電脳世界に染まった俺が現れた。メカ義手に赤い瞳、サイバーアウトロー感が漂っていて正直イカすだろう?

style: “サイバーパンク風”
subject: “男性キャラクター”
subject_attributes:
– “短い銀髪でオールバック”
– “鋭い赤い瞳”
mood: “ヒーロー的でドラマチック”
– “八重歯が見える笑顔”
– “精悍でワイルドな雰囲気”
– “若い男性”
clothing:
– “赤い海賊風コート(金色の装飾入り)”
“左手サイバー風の義手”
“右足サイバー風の義足”
“左目に光るアイパチ”
– “白いシャツ”
– “赤いスカーフを首に巻く”
– “茶色のベルトを二重に締める”
– “黒いズボン”
pose:
– “拳を握りしめて胸を張る”
– “口を大きく開けて叫ぶように笑う”
expression: “自信満々で快活”
background:
“近未来都市”
“ネオン街”
“キャラクター展示用の白背景”
action: “正面を向いて自信に満ちたポーズで立つ”
camera: angle: “全身を収めた正面ビュー”
movement: “静止”
lighting: “衣装のディテールを強調する均一で明るい照明”

ただし失敗例も目立った。義手が両手に増えたり、服装が変わらなかった…
服装についてはYAML形式がしっかり伝わってるってことだな。義手は要調整かな?

 サイバーパンク風に描かれたソル。ネオン街の背景に光るアイパッチを付けた姿。

ってことで次は服装をサイバー風にして、義手がしっかり見えるようにポーズを指定してみた。

あとなんとなく笑みに変化を加えてみたぞ。

style: “サイバーパンク風”
subject: “男性キャラクター”
subject_attributes:
– “短い銀髪でオールバック”
– “鋭い赤い瞳”
mood: “ヒーロー的でドラマチック”
– “八重歯が見える笑顔”
– “精悍でワイルドな雰囲気”
– “若い男性” clothing:
– “赤いハイテクなサイバー風の海賊風コート(金色の装飾が発光している)
– “左手のみサイバー風の義手”
– “右足のみサイバー風の義足”
– “左目に光るアイパチ”
– “白いシャツ”
– “赤いスカーフを首に巻く”
– “茶色のベルトを二重に締める”
– “黒いズボン”
pose:
“義手側の拳を高く掲げて握りしめて胸を張る”
“悪そうに笑う”
expression: “自信満々で快活”
background:
– “近未来都市”
– “ネオン街”
– “キャラクター展示用の白背景”
action: “正面を向いて自信に満ちたポーズで立つ”
camera: angle: “全身を収めた正面ビュー”
movement: “静止”

結果、服装は基本のイメージが変わらず装飾が発光したりといい感じにサイバー風になった。どこを具体的に変化するかしっかり命令した方がいいな。

義手についは片手を上げることによって片手のみ義手だという印象を強くしたぞ。
おいコラ、ごまかしたとか言うな。

後…笑みのせいでヴィラン感が増したな…

ドンマイ、ドンマイ!

義手義足を装備し、衣装もハイテク化して未来都市に佇むサイバーパンク風のソル。
ソル
ソル

未来の俺、悪くねぇな!

平社員S
平社員S

笑みが悪すぎて、もうこれ敵の幹部だろ。


実験2:和風侍ヒーロー風ソル

次に漂流したのは侍の国。条件赤のイメージを保ったまま甲冑、刀を装備して構えた姿だ。

style: “和風侍”
subject: “男性キャラクター”
subject_attributes:
– “短い銀髪でオールバック”
– “鋭い赤い瞳”
mood: “ヒーロー的でドラマチック”
– “八重歯が見える笑顔”
– “精悍でワイルドな雰囲気”
– “若い男性”
clothing:
“赤い和風で炎のレリーフが刻まれた甲冑(金色の装飾入り)”
“腕と足も和風の甲冑で炎のレリーフが刻まれてる”
– “赤いスカーフを首に巻く”
“腰に3本の刀を指している”
– “黒いズボン”
pose:
“刀を両手で握って構えている”
“叫ぶように笑う”
expression: “自信満々で快活”
background:
“日本の戦場”
“曇り空”
– “キャラクター展示用の白背景”
action: “正面を向いて自信に満ちたポーズで立つ”
camera: angle: “全身を収めた正面ビュー”
movement: “静止”
lighting: “衣装のディテールを強調する均一で明るい照明”

一発目からなかなか見事じゃねーかな?。戦国の武者のような威厳をまとい、海賊魂と侍魂が奇妙に融合している。これなら和のヒーローとして堂々と立てる。

ただ、ちょっと甲冑が洋風なのが気になったな。

あと刀が三本同時指している設定にしたが腰の鞘位置が凄い違和感…、海賊つながりでワンピー〇ゾ〇を意識してみたが、ちょっと失敗したな。

絵的に複雑なる命令は違和感が強くなるってことだな。

和風侍ヒーロー風のソル。刀を携えて立ち姿を決めている。

次は
3刀廃止鎧を和風と強調すると命令してみた。
ついでに2刀流にしてみた。男は誰もが憧れるもんだろ?

style: “和風侍”
subject: “男性キャラクター”
subject_attributes:
– “短い銀髪でオールバック”
– “鋭い赤い瞳”
mood: “ヒーロー的でドラマチック”
– “八重歯が見える笑顔”
– “精悍でワイルドな雰囲気”
– “若い男性”
clothing:
– “赤い和風で炎のレリーフが刻まれた和風の甲冑(金色の装飾入り)”
– “腕と足も和風の甲冑で炎のレリーフが刻まれてる”
– “赤いスカーフを首に巻く”
– “腰に刀を指している
– “黒いズボン”
pose:
– “2本の刀を両手で握り切りかかる
– “叫ぶように笑う”
expression: “自信満々で快活”
background:
– “日本の戦場”
– “曇り空”
– “キャラクター展示用の白背景”
action: “正面を向いて自信に満ちたポーズで立つ”
camera: angle: “全身を収めた正面ビュー”
movement: “静止” lighting: “衣装のディテールを強調する均一で明るい照明”

結果、腰の鞘の違和感は消えたが、鎧が変わらない点と、なぜか両刃剣になってしまった…

オーバーロー〇のアイン〇かよ…

まぁ、侍としての特徴は離れてないよな?

甲冑を着たソル。刀を2本構えて堂々とした侍の雰囲気。
ソル
ソル

強者感は出てるよな!

平社員S
平社員S

どっちか、というと騎士が戦国時代で無双してるって感じですね。


実験3:ビックリマン風ソル

最後の漂流先は、まさかのカードシール世界。

条件はビックリマン風、キラシール風で命令してみた。

style: “ビックリマン風シール”
subject: “男性キャラクター”
subject_attributes:
– “短い銀髪でオールバック”
– “鋭い赤い瞳”
– “八重歯が見える笑顔”
– “精悍でワイルドな雰囲気”
– “若い男性”
clothing: – “赤い海賊風コート(金色の装飾入り)”
– “白いシャツ”
– “赤いスカーフを首に巻く”
– “茶色のベルトを二重に締める”
– “黒いズボン”
pose: – “両手を広げて構える”
– “口を大きく開けて叫ぶように笑う”
expression: “自信満々で快活”
background:
– “銀色のホログラムの背景”
– “キラキラシール風”

結果ビックリマン風っていうワードが優秀なのか、生成された成功例は懐かしさ全開で、80年代を思わせるコミカルなデザインだった。

これなら本当にコレクターが手を伸ばすかもしれない。…しれねーよな?

失敗例としては文字を入れ忘れたってことだな。

ビックリマン風のデフォルメソル。キラシールのように光沢感があるデザイン。

ってことで文字を入れるプロンプトを追加。文字の形式もして指定した方がいいな。

style: “ビックリマン風シール”
subject: “男性キャラクター”
subject_attributes:
– “短い銀髪でオールバック”
– “鋭い赤い瞳”
– “八重歯が見える笑顔”
– “精悍でワイルドな雰囲気”
– “若い男性”
clothing: – “赤い海賊風コート(金色の装飾入り)”
– “白いシャツ” – “赤いスカーフを首に巻く”
– “茶色のベルトを二重に締める”
– “黒いズボン”
pose:
– “両手を広げて構える”
– “口を大きく開けて叫ぶように笑う”
expression: “自信満々で快活”
background:
– “銀色のホログラムの背景”
– “キラキラシール風”
-“黄色いゴシック文字、黒枠でキャプテンソルと画面上に書く

文字が問題なく入ったが、プロンプト入れてる間にちょっと老けた?

YAML形式でも微妙に変わるのがAI画像生成あるあるなんよ…

名前ロゴが書かれ、厚みのある輪郭線で描かれたコミカルなソルのビックリマン風
ソル
ソル

俺はレアだぜ!

平社員S
平社員S

よくてノーマルレアでしょ…


比較まとめ

三つの漂流先を経て、俺はサイバーパンク、侍、ビックリマンと姿を変えた。全部同じキャラなのに、見た目も雰囲気もまるで別物だ。これがAIのジャンル変換の力だ。プロンプトを少し変えるだけで、新しい世界観を手にできる。

もちろん、失敗も山ほど出た。だがそれもまた漂流。荒波に揉まれ、時には沈みかけても、それをネタにできるのが漂流者の特権だ。俺は幽霊海賊、失敗なんざ怖くねぇ。

ソル
ソル

全部の俺最高にカッコよかったな!

不思議なことが起こって、全員集合したら凄いことになりそうだな!

サイバー、侍、ビックリマン風など全てのソルが一堂に会して高笑いしているネタ絵。
平社員S
平社員S

ええ、凄い(やかましい)事になるでしょうね…

コメント

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